『マリメッコ展』 Bunkamura ザ・ミュージアムで開幕

『マリメッコ展』 Bunkamura ザ・ミュージアムで開幕。

昨日、プレス内覧会に行ってきました。

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図録と展示キャプションの翻訳をお手伝いしたマリメッコ展が、高知、石見、西宮と巡回し、いよいよ渋谷に。ヘルシンキ・デザイン・ミュージアムに所蔵される200点以上のアイテムが日本を旅していると思うととても感慨深いです。

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こぼれ話をひとつ。

今回の『マリメッコ展』のフライヤーには絵柄が二種類あり、ひとつはマリメッコを代表するデザイナーであるマイヤ・イソラによる歴史的名作図案「ウニッコ」、そしてもうひとつは1982年生まれの若手注目デザイナーであるマイヤ・ロウエカリによる「シイルトラプータルハ」(市民菜園)。

ふたりのマイヤによる新旧マリメッコ。

東京ではシイルトラプータルハ・ヴァージョンも評判がよいそうです。

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会場の物販スペースでは、拙訳書『マリメッコのすべて』(DU BOOKS)と、その原書となる『Marimekko: Fabrics, Fashion, Architecture』も販売中。原書の編著者はヘルシンキ・デザイン・ミュージアムの前館長である故マリアンネ・アーヴさんです。

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2006年に日本語版が出版された『マイヤ・イソラ』の編著者でもあるマリアンネ・アーヴさんは、歴史的・文化的側面からマリメッコを世界に紹介した重要人物でした。

『マリメッコ展』は本日より、来年の2月12日まで。
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by wadakoubou | 2016-12-17 10:53 | 展覧会