【バンコク】 かわいいデザイン・ゲストハウス「プラナコーン・ノーンレーン」
バンコク旅行の記事、さらにもうひとつ。
デザイン・ゲストハウス「プラナコーン・ノーンレーン Phranakorn Nornlen」をご紹介。
デザイン関係者なら、一泊くらいしてみると楽しそう。
元女子寮を改装したゲストハウスだそうです。
こちらは入り口。
なかに入ると、
バンコクの下町の民家に迷い込んだかのよう。
お庭の食堂には…、
アンティークカメラや、
こっちは、薬屋さんでしょうか、
レトロ家電?
とにかく、昔風のレトロなディスプレイが並んで、なんだかテーマパークのようです。
テーブルにもひとつひとつかわいいペイントが。
その反対側には靴をぬいで上がる広間。ネット回線付きマックを無料で使えたり、タイマッサージ(300TB/回)を受けられます。
チェックインして部屋に向かうと、階段の踊り場にもペイント。
どこかで見たことがあるキャラクターがたくさん。
部屋に向かう廊下。日本で言えば昭和風な電線&電灯のデコレーションが凝ってます。
壁にはもちろんペイント。部屋の前には木箱の郵便受け(?)。
ルームナンバーはタイ語で。
室内にもきれいなペイント。ベッドのリネンにはタイ伝統の柄入りファブリック。
アメニティがおいてある一角。
配電盤など細部に至るまで、かわいいペイントが!
部屋についてるシャワー室も凝ってます。
かわいいタイル張り&アンティークっぽい真鍮のシャワー菅。
備え付けのはちみつリキッド・ソープはゲストハウス専属の石鹸職人さんが手作りした完全ナチュラル!香りも使い心地もよかったです。
朝食など、食事も新感覚のオーガニック・タイ料理が出てきたりとかなりのこだわりよう。
詳細は私が(ゆ)で参加している食べ物ブログ「美味しい世界旅行」をご覧ください。
場所はBTSや地下鉄の駅が近くにないので、不便ですが、下町情緒がたっぷり残ったのんびりとした環境で、かなりくつろげます。
最近、クリエイティブな工夫が満載のデザイン・ホテルがかなり増えてるバンコク。ここはゲストハウスというチープな形式を採っていますが、凝りまくり度合いはピカイチ。
ここまで自由にやれれば、クリエイターも楽しいだろうな~。
「三丁目の夕日」的懐古趣味と、オーガニックな自然派が同居しているのは、日本にはないテイストですごく楽しいと思いました。
おまけに、この、かなり過剰なキュートさも、実にタイっぽい!
タイ、これから見逃せません。
にほんブログ村
デザイン・ゲストハウス「プラナコーン・ノーンレーン Phranakorn Nornlen」をご紹介。
デザイン関係者なら、一泊くらいしてみると楽しそう。
元女子寮を改装したゲストハウスだそうです。
こちらは入り口。
なかに入ると、
バンコクの下町の民家に迷い込んだかのよう。
お庭の食堂には…、
アンティークカメラや、
こっちは、薬屋さんでしょうか、
レトロ家電?
とにかく、昔風のレトロなディスプレイが並んで、なんだかテーマパークのようです。
テーブルにもひとつひとつかわいいペイントが。
その反対側には靴をぬいで上がる広間。ネット回線付きマックを無料で使えたり、タイマッサージ(300TB/回)を受けられます。
チェックインして部屋に向かうと、階段の踊り場にもペイント。
どこかで見たことがあるキャラクターがたくさん。
部屋に向かう廊下。日本で言えば昭和風な電線&電灯のデコレーションが凝ってます。
壁にはもちろんペイント。部屋の前には木箱の郵便受け(?)。
ルームナンバーはタイ語で。
室内にもきれいなペイント。ベッドのリネンにはタイ伝統の柄入りファブリック。
アメニティがおいてある一角。
配電盤など細部に至るまで、かわいいペイントが!
部屋についてるシャワー室も凝ってます。
かわいいタイル張り&アンティークっぽい真鍮のシャワー菅。
備え付けのはちみつリキッド・ソープはゲストハウス専属の石鹸職人さんが手作りした完全ナチュラル!香りも使い心地もよかったです。
朝食など、食事も新感覚のオーガニック・タイ料理が出てきたりとかなりのこだわりよう。
詳細は私が(ゆ)で参加している食べ物ブログ「美味しい世界旅行」をご覧ください。
場所はBTSや地下鉄の駅が近くにないので、不便ですが、下町情緒がたっぷり残ったのんびりとした環境で、かなりくつろげます。
最近、クリエイティブな工夫が満載のデザイン・ホテルがかなり増えてるバンコク。ここはゲストハウスというチープな形式を採っていますが、凝りまくり度合いはピカイチ。
ここまで自由にやれれば、クリエイターも楽しいだろうな~。
「三丁目の夕日」的懐古趣味と、オーガニックな自然派が同居しているのは、日本にはないテイストですごく楽しいと思いました。
おまけに、この、かなり過剰なキュートさも、実にタイっぽい!
タイ、これから見逃せません。
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by wadakoubou
| 2011-07-17 09:42
| 旅行